チェルノブイリの子どもたちを支援する組織など、反あるいは脱原発を目指すいくつかのNGO団体の主催です。
気持ちのいい初夏の陽射しの下、大勢の(と言いたいところだけれど、じつは思ったより少なめの)人たちが集まっている。
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途中でパラパラにわか雨。 |
思い思いのスタイルの老若男女いろんな人たちです。
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この他、ロシア語の幕もあった。 |
日仏交流のNGOの人たちも参加していて、横断幕には日本語もあり、日本の状況の報告もありました。
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でもこのポスターを背負っていたのはフランス人。 |
スリーマイル島、チェルノブイリ、フクシマ、そして次はどこ?
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ラ・アーグはノルマンディ、ル・ビュゲはローヌ河岸。 |
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買って飲む、もといカッテノムはモーゼル川沿い。 |
なにしろフランスは世界第2の原発大国。だから……。
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これは左翼連合のプラカードと旗。 |
「脱原子力のために、早くエコロジー化計画を!」というわけです。
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旗はグリーン・ピース。右はチェルノブイリの犠牲者。 |
集会後は原子力安全局への行進だったけれど、予定があってデモは失礼してしまいした。(宏)
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