11月13日に河出書房新社から、(由)が書いた本が出ました。書名は『フランスのおいしい食材ノート』。「パリ郊外アントニーの市場から」というサブタイトルが付いています。
バニューの今の家に引っ越す前、子どもたちがまだ小さかったころに住んでいたのが、同じ沿線のアントニーの町だった。じつはこの本、まだアントニーにいた、1999年に河出から出版された『フランスおいしいもの事典』の新装改題復刊版なのです。
『パリっ子の食卓』同様(宏)の装丁です。 |
この 5月に新装復刊したマコトさんの『パリっ子の食卓』が好評なので、同じように眠っていたこの本も、ということになった。ま、2匹目のドジョウ本‥‥。食材のイラストはマコトさんです。
裏表紙の帯に、「フランスの家庭料理の食材244種を、日常の経験にもとづいたエッセイ形式でわかりやすく紹介。楽しく読みながら、食材の知識、その調理法までわかります。」と。うん、ウソじゃありません。『フランスおいしいもの事典』を持っていない人は、本屋さんでぜひドウジョ手に取ってみて下さいね。(宏)
初めてコメントいたします!(ドキドキ)おふたりのファンで著書はほとんど持っている長野県在住のマユコと申します。由紀子さんの「フランスおいしいもの事典」持っているのですが、新しく書き加えられた部分に興味があり、ほしくなってしまいました。20年間で、おふたりの元々出されている本も復刻版もすべて持っています!いつかサインをしてただくのが夢です。これからもがんばってください!長野から応援しています。
返信削除稲葉さまはじめまして。Tomokoと申します。コメント欄から失礼お許しください。メールをお送りする方法はございますか?
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