マレ地区を歩いていたら、横断歩道の太いシマでなく、狭い歩道の端っこに白いシマ模様をみつけた。
細めの三本シマ。 |
路上ラクガキかな? と思ったら、向こう側に自転車マークがある。他の道の角近くにも同じような短いシマがあって、これはどうやらクルマの一時停止マークらしい。
自転車向けの“ここで渡れ”マークらしい。 |
で、車道いっぱいにこんなのもありました。
これは横断歩道ということでしょうね。 |
パリ市のサイトを見たら、狭くて入り組んだ道が多いマレ地区では、車や自転車の接触事故がやたらに多い。でもふつうの縞は中世のままの狭い道には場所を撮りすぎて合わない。標識もやたらには立てられない。
で、いろんな形の路上標識を実験的に使ってみて、評判や実効性を調べているんだそうです。他にも、ぶつ切りのシマやら○○の連続模様なんかもあるらしい。
というわけで、ほんとマレにしか見られない標識なのです。(宏)
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