1月23日(土)は、シャルトルにある「ピカシェットの家」。
墓地の墓守が自分の家を、割れた皿の破片によるモザイクで覆い尽くしたもの。10月の『ovni』にも書いたのでもう読んだ人もいるかと思うけれど、紙上では掲載できなかったたくさんの写真で、細部まで魅力にあふれたアール・ブリュットの傑作を紹介します。
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壁も敷石も、花の壺も皿のカケラのモザイク模様。 |
今回のチラシです。 |
2月13日(土)は、 「異邦人のパリ」。
1月末に(由)の本『パリ、異邦人たちの味』が出るのに合わせ、パリに生きる異邦人の話をします。テロを実行した人を含めると140人近い命が失われてしまったけれど、パリには世界のあちこちからやってきた人たちが、他の存在を認めながら、それぞれの暮らし方で生きている。そんなパリの姿を、食べものの話を交えて伝えます。
3月19日(土)は、「Foujitaの家」。
その場で作ってくれるポーランドのサンドイッチ。 |
戦後、追われるようにパリに戻ったフジタが、キミヨ夫人と晩年を過ごしたパリ郊外の家は、屋根裏のアトリエでフジタが手作りした可愛らしいオブジェで溢れている。このアトリエにはランスの礼拝堂を飾る祭壇画の試作も残されている。エコール・ド・パリの寵児だったFoujita、戦争画の藤田とは違う、異邦人フジタのやさしく穏やかな一面が感じられます。
Foujitaの家は17世紀に建てられた農家だった。 |
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