長い間ごぶさたしていたら、すっかり秋になってしまいました。
さて、9月の最終日曜日、パリの都心部からクルマの走る姿が消えました。
といってももちろん、パトカー、消防車、救急車などの緊急車両とバス、タクシーは例外で、一般のクルマやバイクは11時から18時の間、全面通行禁止というもの。
パリ市の排気ガス削減キャンペーンの一環です。
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セーニヌ河岸道路も自転車ものんびり。 |
雨上がりせいもあるけれど、ふだんは排気ガスでいっぱいの都心も、この日は気持ちよかった。
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止まっているのはタクシーです。 |
2025年までに、現在の温室効果ガスの排出量の75%削減を掲げるパリ市は、この7月から20年以上前に製造されたクルマを対象に、市内の走行を8時から20時まで禁止すると発表。今の所はほんとに止められたという話は聞いていないけれど、11月からは35ユーロ、来年1月からは68ユーロの罰金が科せられるそう。20年以上という規制も、年々さらに厳しくしていくらしい。
中古のフィアット・パンダに乗っているユタカさんは、そう言われても新車を買うほどユタカじゃないしな〜と。
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モンマルトルの2CVレンタカー。 |
ヴィンテージもののクラシックカー愛好者団体などは、例外措置を求めているそう。
観光客向けにシトロエン2CVのレンタカーが人気だけれど、これもどうなるのかな?
11月末にはパリでCOP21(国連気候変動枠組条約第21回締約国会議)が開かれます。(宏)
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