2011年1月4日火曜日

ヘンリー・ムーアとロダン。

大きいことはいいことだ。金ドームはアンヴァリッド。
















ロダン美術館でヘンリー・ムーア展をやってる。
ムーアのデッサン。彫刻家らしい魅力がある。














ムーアの抽象形体は、アルプなんかのほんとに抽象的なカタチとは違って、なんとなく、“骨の図案化”みたいに見えてしまう。


ロダン『水盤の妖精』。

















ロダンにはいつも、へぇ、こんなのもあるんだ,という発見がある。 これなんか今まで気づかなかった、やさしいお尻。

で、美術館を出ると、道端の街灯の支柱にカラフルな水玉模様が・・。 

さすが美術館、これも演出?












近寄って見ると、この色マル。




















美術館の無料入場者が胸に貼る小さなシールなのです。美術館を出てきた学生たちが街灯の支柱にペタペタと貼っていったもの。去年は貼り重ねられてもっともっと派手だったんだけれど、柱の塗り替えですっかり剥がされたみたい。今は少し寂しいけれど、ジーズンにはまたカラフルになると思います。(宏)

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