ウチはテレビ・文化情報週刊誌「Télérama」を定期購読しているのだけれど、19日(水)から1週間、そのTélérama主催による「Festival Cinéma」つまり映画祭が催される。
このキャラがTélérama映画欄の象徴。評価によって表情が変わる。 |
昨年中に封切られた映画の中から、読者と批評家による投票で選ばれた16本の映画を共催の映画館で上映するのですが、Téléramaの中に挿み込まれた用紙に記入して窓口で出すと、映画週間の期間中どの映画も3ユーロで見られる優待券がもらえる。1枚でお2人様まで有効。
左の開いたページが上映館の案内で、上に乗っているのが優待カード。 |
見逃していた映画をこの時とばかり、見まくるのです。今回は16本中7本しか見ていなかった。基本1日1本と決めているので、毎日がんばれば7本が見られる勘定。でもそこまで見たい映画があるかどうかは微妙…。とりあえず水曜は「The social network」、木曜は「Tournée」見ました。いつもは閑古鳥の名画座も、この時は開演前から長蛇の列。満席で補助椅子まで出たよー。
これはオデオンのAction Christine。観客の年齢層が高い。 |
今日はダンフェール・ロシュローで「Mysrères de Lisbonne」に挑戦します。4時間半の超大作。がんばるぞー。(由)
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