地下道を抜けると春の国だった。 |
現像が上がるまでの間、マレの画廊を回ることにして、スデーヌ通りを通ったら、ここのカフェも‥‥。
バスティーユにしては上品なカフェ・ド・ランデュストリ。 |
やたらにたくさんあるマレ地区北部のギャルリーのうち、細木さんのブログを参考にあちこち見て歩いたのだけど、里子とゆずの家の近くのカフェもやっぱり‥‥。
マレにしては地元っぽいラ・ペルル。 (後日追加)「ここ夜はギョーカイ人のたまり場だよ」と 里子に指摘された。なるほど、 酔っぱらったガリアーノのトラブルの場がここでした。 |
で、現像所でフィルムを受け取りバスティーユ広場に戻ると、すっかり斜めになった陽射しにもテラスはあいかわらずの満員。
まだまだ寒い日があるんだろうな。とはいえずいぶん日が長くなりました。(宏)
わーい春の国!こちらの冬は晴れる日が多いので、太陽のありがたみを忘れてしまいます。パリ人はお日様が大好きですね。やっぱり寒くても外でお茶してますね。この時期、こちらはカフェのテラスでまったく人は見かけません。みんな閉ざされた暖かい室内にいます。
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