京都の南郊にいるワカメちゃんから、自宅の畑で穫れたという聖護院大根が届きました。サッカーボールみたいにやたらにでかい、カブみたいな丸い大根。
下にミカン。重さが3キロ近くあった。 |
淀大根とも呼ばれてるけど、ワカメの話では淀ではなく、ワカメの住む久御山町(くみやまちょう)東一口(ひがしいもあらい)が産地の中心なのだ。なんで一口をイモアライと読むのかはともかく、この本場もんの大根はん、やわらかいのにぜんぜん煮くずれしない。(由)はワカメがクッションに入れてくれた葉っぱも炒め物と菜飯に、本体はもちろん煮物にして食べました。京らしい上品な甘みがあって、ほんまにおいしおすなぁ。でした。
おおきにワカメはん。(宏)
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