2012年1月8日日曜日

光る冬のパリ。

雨や風の多い年末年始だったけれど、やっとときどき青空も出るようになったので、仕事のついでにパリの街をお散歩。
オ・プランタンのデパートの屋根のてっぺんが、お陽さまの光を受けてキラキラ輝いています。ノエルの売り物の電飾より、ずっとゴージャス。
いま改装中で金箔も新しくなったのか、よく光ります。
















パリ市役所の裏まで来たら、なんだか派手なクリスマスツリーが何本も立っている。よく見たらペットボトルの空き瓶を廃物利用したもの。そうか、パリ市のエコ・キャンベーンの一環なんですね。

夜になると照明が入るのかな? 今は夕日に照らされてキラキラ。















市役所の正面には、恒例のスケートリンクが店開き。冬休みの子供たちがたくさん滑ってる。
実際はこんなに広くありません。気をつけないとぶつかるよ。
















ブーラレーヌ駅まで帰ってきたら、まだ取り外されていないノエルの電飾に、ちょうど灯がともったところでした。
ただの白色光で控えめなのが感じいい。
















ブーラレーヌ市からの「クリスマスおめでとう」のメッセージ。

















まだまだ暗い冬の日の続くパリ地方だから、キラキラ光るものを見るとちょっと嬉しくなってしまうのです。(由)

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