2011年10月30日日曜日

夏時間から冬時間へ。

10月29日(土)の夜から30日(日)の朝のあいだに1時間増えて、フランスは冬時間になりました。具体的な手続きでいうと、30日の午前2時に時計の針を1時間もどす。日本との時差は8時間となったわけです。
1時間よけいに眠れるはずだったけど、(由)は「スケート・カナダ」の実況中継を2時(つまり今までの3時)まで見たので、あまり得した感はなかった。
黒猫のヨルとハルは、ただでさえ冬を前にお腹が空いているのに、餌の時間が1時間遅くなって「わけわかんない」という顔。

冬、というにはまだ暖かく、過ごしやすい陽気ですが、庭の木々はすっかり色づいて、雨のあとは落葉がたくさん。(宏)が必死にお掃除です。
おいしい実をつけたアンズも今はすっかり黄葉。先だけほのかに桃色。

















実のなる木も花を咲かせた木も、一年の営みをほぼ終えて、来春のために冬ごもり態勢に入っています。
フランスには紅葉する木が少ないけれど、このツタは見事に紅い。

















人間も、カーテンを洗って、煙突掃除を頼んで、薪を運び込んで、 冬支度にかかりましょう。(由)

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