2012年11月13日火曜日

バスティーユ広場の脱原発集会。

11月11日(日曜)の午後、(由)と(宏)はバスティーユ広場に行きました。あゆみさんやユタカさんもいっしょです。 在外日本人による脱原発組織「よそものネット」と "Sortir du nucléaire Paris"(パリ・脱原発連合)の共催で、10月から毎月1回土曜日に行われている「福島を想い脱原発のためにバスティーユに集まろう!」という集会の2回目。フランスの日曜は家でのんびりというのが慣習だからこういう行事は開かれないのがふつうだけど、日本での集会に合わせて今回は日曜だった。で、参加者は2〜300人。やっぱり多いとはいえない数です。
7月の円柱とミニ国会議事堂の神輿です。
















それでも、日本の現状やフランスの原発、チェルノブイリの状況などのスピーチの合間に、森真子さんの沖縄の歌や会津のかんしょ踊りなどがあって、広場を通る人たちも足を止めていた。
次回は12月8日の土曜日、これが原発を止めるのに役立つのかはわからないけれど、これからも都合のつく限りは参加するつもりです。(宏)

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