2012年3月11日日曜日

早春のサーカス。

(由)はまだ石神井だけど(宏)は3月になって戻ってきました。
パリは東京よりも暖かいくらい。でもずーっと曇りや雨の日が続いていた。
雪でも降りそうな暗い灰色の空の下、ウチからの坂道を下りた交差点にある、お盆を伏せたような円形の広場に、サーカスのテントが張られていた。・・・と思ったら週末になって、キラキラ明るい青空が広がりました。赤と黄色の派手なテントに誘われたみたい。
フォンテーヌ・ムラン広場。通称サーカス広場。















春から秋にかけて、いろんなサーカスがこの広場にやって来る。
このザヴァッタ・サーカスは、今月中旬まで、小学校が休みの、水・土・日曜の夕方、それぞれ1回だけの公演です。
真っ赤なコンテナ・トラックです。















ポスターにあるライオンは見当たらないけれど;、テントの周りには、いろんな動物たちが陽射しを浴びている。

ドロマデール(一瘤らくだ)。(二瘤はシャモー)









らまさん





















大きな馬やダチョウもいて、学校帰りの子どもたちはもちろん、大人たちもロバやポニー相手にうれしそう。
ライオンはコンテナの中、たぶん。















そう、ほんとにもうすぐはーるですね〜。 (宏)

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