2011年12月1日木曜日

ブダペスト通りのポルトガル食堂。

サン・ラザール駅の近くに、ややうらぶれた、でもちょっと感じのいいガイコク食堂街をみつけた、と(由)がいうので、行ってみました。Fedex から日本への原稿を送るついでの寄り道です。
入口に2つのアーチがあるブダペスト通り。
















200メートルほどの通の両側は、気楽そうなレストランが並んでいる。なるほど、そのほとんどが異国料理店・・・・。
トルコと青島。










『カルネ・ド・ヴォワイヤージュ』は中華屋さん。











『モロッコの村』はクスクス。











そしてレバノン。












これは食えないね。










『ラップンロール・スシ』????







































で、入ったのは入口近くのポルトガル・レストラン『ベレム』です。


奥行きが深くて店内は薄暗い。

















メイン+付け合わせの一皿に、前菜かデザートかワインのうち1品を加えて 8.50ユーロの定食。ぜんぶまとめて取っても10ユーロをたいして超えない。メインや付け合わせは、並んでいる実物から選んでチンする方式だけれど、どれも手作りっぽくておいしそう。

(宏)が取ったのは小イカの炒め物に野菜。











(由)はお得意の干ダラ料理。マッシュポテト添え。





















料理も、主人もお兄さんたちも、やさしく素朴で、まさにポルトガルのオジサン食堂でした。(宏)





1 件のコメント:

  1. いいですねー。みんなかわいくておいしそうだなー。。
    早く次に行くのが楽しみです!!

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