2011年4月12日火曜日

ソー公園の桜と鴨の親子。

いい天気が続いて、気温は23℃。いつも太極拳をしている区画の白い桜はもう盛りを過ぎて、しきりに花びらが散っています。そこで、反対側の紅い桜の園へ足を延ばすと…。
遠くから見るとまるで火事場のような、赤い八重桜の園。

















10日の日曜日は、パリ在住の日本人+フランス人が 大量にお花見に訪れたようだけれど、月曜日の朝は人影も少なく、ジョギングと散歩の地元民ばかり。満開の花はまだ散る様子もなく、静かに咲き誇っています。
家に帰ろうと運河のほとりを歩いていたら、あーっ、鴨の親子だ!
この春生まれた雛たちが、母さん鴨と一緒に泳いでるー。


















ここには6羽しかいないけど、雛は全部で11羽いましたよ。

















公園からの帰り道には藤の花が真っ盛り。なぜかこの近所には藤が多い。いい匂いが風に乗って流れてきます。
白い藤はちょっと珍しい。藤は剪定が難しそうだね。

















うちの庭でも、桜が終わってライラックやリンゴが 咲き始めました。
塀ぎわに並ぶ薄紫のライラック。夕方になるとよく匂う。


















寝室の前には赤紫のライラック。これはちょっとクサイ匂い。


















 
リンゴは蕾のうちは艶やかな紅色なのに、開花すると真っ白になる。

メキシコオレンジは、花がすんだらしっかり剪定してやらないと。

















4月のうちからこんなにいろいろ咲いちゃったら、5、6月は咲く花が無くなってしまうじゃないの、と少々心配なのです。(由)

1 件のコメント:

  1. ソー公園の桜の散る前にお花見したいですねえ。

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