2011年6月12日日曜日

6月11日、パリの脱原発デモ。

ちょっと風が冷たい日だったけれど、早めに着いたレピュブリック広場にはもうたくさんの人が集まっていました。ユタカさん悦子さん木部さんあゆみさんチャコちゃん辻さんそれにさとこ奈緒子さん文生・・・・知ってる人いっぱい。知らない人はもっといっぱい。
犬も参加です。












見たことのある犬?失礼、四方田犬彦さん。












「共和国の女神」像前をさあ出発。












書の先生に書いてもらったという悦子さん。












原発を造ったのがまずザンネン












巨大な旗の下の子どもたち。












ポンピドゥ・センター前を行く。












オテル・ド・ヴィル(市庁舎)前に到着。












仲野麻紀とky。



















































終点の市庁舎前の集会では、コリンさんや裕規さんもあいさつ。コンサートでは、浴衣姿の麻紀ちゃんたちが、被災地への想いを込めて大漁節、相馬盆歌を演奏してくれました。
たくさんの取材陣がいた。

















夜のテレビでは、各局が日本とパリのデモのようすを報道していた。この日の参加者は主催者発表が5000人、警察は1250人。ゆうきさんは、間を取って3500人と思ってる、と。
原発大国フランスではこれでも画期的な人数らしい。でもこのフランスでもついに、脱原発の世論が多数になってきた。原爆も原発もいらない。被爆国日本は、ほんとにもうやめようよ。
経済より人の命がたいせつ。このあたりまえのことが、あたりまえになるように・・・・・。(宏)

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