2012年8月13日月曜日

ピストゥ・ソース。

相変わらず25〜28℃くらいの心地よい日が続いています。5、6、7月の悪天候もやっと忘れられる感じ。でもさすがに8月。日が短くなり、暗くなるのがどんどん早くなってきて、ちょっと寂しい
出窓のプランターのバジリコも、穂が出そうな雰囲気になっています。
台所の出窓で元気に育っている。何にでも使えて便利です。

















で、とりあえず穂先を摘んで、オリーブ油と一緒にミキサーにかけ、ピストゥ・ソースを作りました。ホントはニンニクも入れるのだけれど、今回は省略。
日が翳っているので色が暗いけど、ほんとうはもっと緑色。

















たまたま朝市で、丸ごとの鮭が安かったのを1本買ってあったので、さっそくそれを使って、夕ごはんは「鮭の蒸しもの、ピストゥ・ソース」。色的には白身魚のほうが似合うんですけどね。 美味しかったよー。
鮭は1本が4.50ユーロだった。安ーい!

















ところで、写真を撮るために「トップシェフ」 の真似してソースを「ドレッサージュ」してみましたが、これはやはりバカらしいことだなー。食の退廃ですね。料理で遊んじゃいけません。

話はぜんぜん変わりますが、庭ではプラムの一種 quetscheが熟れてきています。もう数日で食べられそう。
虫食いが今年は特に多い。赤い1cmくらいの糸ミミズです。

















タルトにするとすごーく美味しいんだけどね。無農薬なので、虫がたくさん住んでいるんですよ。(由)

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